ready関数

ブラウザーがまだscript要素までしか読み込んでいない場合、
意図した動きをしない。

そこで、スクリプトを実行するタイミングを制御する「ready」というjQuery関数
ready関数を使用する。
ready関数は、以下のような形式で使用する。

$(document).ready(function(){
	ここにjQueryの処理を記述
});

このとき、ready関数の内側(function(){…}内)に書かれている命令は、
HTMLの読み込みが終わった後に実行される。
readyという名前のとおり、「準備ができた段階でスクリプトを実行する」。
これで、head要素内のscript要素にスクリプトを書いた場合でも、body要素内のHTMLをきちんと操作できる。

ready関数の省略形

$(function(){
	ここにjQueryの処理を記述
});

jQueryでスクリプトを書くときは、ほとんどの場合、まずready関数を記述し、
その内側に実際の命令を記述する。
jQueryの1つの”ルール”として覚えておく。

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