HTMLの変更と取得|html()

HTMLの変更

HTMLのタグを含むテキストを操作したい場合、html()という命令を使う。

html()を使ってHTMLを変更するには、html(…)の内側に変更後のHTMLを記述する。

$(function(){
   $(div#first).html("<strong>変更後</strong>");
});
<div id="first">変更前</div>

上のコードを実行すると、id属性に「first」が設定されているp要素の内容が、
<strong>変更後</strong>に変更される。

HTMLの取得

HTMLの取得にも、html()を使う。
text()でテキストを取得する場合と同じく()内には何も記述しない。

<script type="text/javascript">
   $(function)({
      $("p#second").html($(p#first).html());
   });
</script>
<p id="first"><strong>変更後</strong></p>
<p id="second">変更前</p>

上記のソースコードを実行すると、
<p id="first">〜</p>の内側のHTMLを取得し、<p id="second">〜</p>内を書き換える。

※ 今回の記事のコードはWordPress上では上手く表示されないので、
  ソースコードの結果は割愛させて頂きます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

コメントフィード

トラックバックURL: http://kozackman.sakura.ne.jp/wordpress/wp-trackback.php?p=572