jQueryの勉強を開始します。


今までも何度か勉強し、実際にjQueryを利用していますが、
まだ基礎的な部分がわかっていません。
今回集中して勉強して、基礎をしっかり理解し、
何となくコードをコピペするのではなくしっかりそのコードを理解しながら
jQueryを使っていけることを目標にやっていきたいと思います。
今回の勉強に使うテキストは、
右の「Web制作の現場で使う jQueryデザイン入門」です。
jQueryの入門書として有名で評価も高い本です。


トラックバックURLを出力する。 <?php trackback_url(); ?>

<?php trackback_url(); ?>は、トラックバックURLを出力するテンプレートタグ。

<?php trackback_url; ?> 
      ↓
<!-- トラックバックURLが出力される -->http://www.www.www/wp/wp-trackback.php?p=17

※ トラックバックURLを追加いたしました。
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コメント投稿フォームを出力する <?php comments_form(); ?>

<?php comments_form(); ?>は、コメントの投稿フォームを出力するテンプレートタグ。

“index.php”に記述しても機能するが、トップページなどにも投稿フォームが出力されるので、
“comments.php”を作成し、そこにテンプレートタグを挿入するようにする。

<?php comments_form(); ?>

※ コメント追加しました。よろしければ何か書き込んでいってください。

メニューを表示する (ウィジェット機能を利用する)

ウィジェット機能を利用するために”functions.php”というファイルを準備する。
“functions.php”ファイルは、テキストエディタなどで空のphpファイルを作成しておく。

アップロード先のディレクトリは、
[ wp ]-[ wp-content ]-[ themes ]-[ sample ]

“functions.php”をアップロードしたら、”functions.php”を編集するため
WordPressダッシュボードの[外観 > テーマ編集]でテーマ編集画面を開き、
右のテンプレート一覧から「テーマのための関数(functions.php)」をクリックする。

ウィジェット機能を有効にするために以下のコードを記述する。

<!--?php 

//ウィジェット
register_sidebar();

?-->

2段組のレイアウトにする。

<!-- コンテンツ -->
<div id="content">
   … 略 …
</div><!-- #content END -->

<!-- サイドバー -->
<div id="sidebar">
   ここはサイドバーです。
</div><!-- #sidebar END -->

サイドバーを作成するため、サイドバーのコンテンツをindex.phpに挿入。

/* コンテンツ */
div#content {
   width: 680px;
   float: left;
}
/* サイドバー */
div#sidebar {
   width: 220px;
   float: right;
}

サイドバーとコンテンツ部分の横幅を指定し、
それぞれにfloatの指定をし2段組で表示させる。